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一人暮らしの親や家族のことを、ふとした瞬間に思い出して「今日は元気にしているかな」と考えることはありませんか。
電話をかけるほどではない。でも、なんとなく気になる。LINEを送ってみたけれど、なかなか既読にならない。
そんな時間が、だんだん増えてきた気がします。
わが家では、家族の見守りにスマートウォッチを使っています。転倒を検知すると私のスマートフォンに連絡が届く設定にしていて、これはとても心強い仕組みです。実際、これがあるから安心できている部分は大きいです。
ただ、ときどき思うことがあります。ゆっくり座り込むように倒れたときは、検知されないかもしれない。充電している間は、そもそも身につけていない。
じつは、他の方法も試してはきました。
画面つきのスマートスピーカーを買って、離れて暮らす家族の家で使ってみたこともあります。結果から言うと、そちらはうまくいきませんでした。
今はわが家の犬の留守番を見守る役として、しっかり働いてくれています。
カメラで見守ることには、見られる側に抵抗があります。そして見る側の私にも、実は抵抗があります。
それでも、一人暮らしの高齢の家族のことを思うと、どこかで折り合いをつけたい。そんなことを考えていました。
そんなふうに、あれこれ試しながら「今のままで足りているのかな」と考える時間が続いていました。
この記事では、ALSOK資料請求を実際にやってみて、申し込みから資料が届くまでの様子をそのまま記録しています。入力にかかった時間、届いたメール、営業の連絡があったかどうか、封筒に入っていた8点の内訳まで。資料請求を考えているけれど、そのあとの流れが分からなくて後回しにしている方の参考になればうれしいです。
正直に言うと、記事を書くために資料請求しました
今回の資料請求は、このブログの記事を書くために申し込みました。家族の心配が先にあって動いた、という順番ではありませんでした。
きっかけは、以前に書いた実家防犯チェック7選!帰省中に確認したい簡単な対策という記事でした。あの記事の中でホームセキュリティを紹介し、調べていくうちに、せっかくなので資料請求してみようと思いました。
⚠️ 私が試したのは「資料請求」までです。セキュリティそのものは契約していません。
結論。資料請求をしてよかったです。届いた資料を見て、私は自分の考えが少し変わりました。その話は記事の後半で書きます。
ALSOK資料請求は3分|入力項目は20以上あったけれど
まず、申し込みそのものの話から。
結論から言うと、入力は3分もかかりませんでした。
ただ、これには補足が必要です。実際の入力項目は、細かい設問まで数えると20問以上ありました。よくある「たった3つの入力でOK」という手軽さとは、少し違います。しかし、
- ✅ ほとんどが選択式。自分で文章を書く欄はほぼありません
- ✅ 郵便番号を入れると住所が自動で入るので、打ち込むのは番地だけ
- ✅ 画面が3ステップ表示(入力 → 確認 → 完了)で、今どこにいるのか分かる
- ✅ 建物についての質問は、最初の1つを選ぶと次が開く段階式。一度に大量の項目が並ばない
というわけで、とても簡単に入力できました。
入力していて「これはありがたい」と思った3つのこと
① 性別に「無回答」が選べる
男性・女性のほかに「無回答」がありました。答えたくない項目を無理に選ばなくていいのは、それだけで気が楽になります。
② 導入時期に「未定」が選べる
「早急に」「3ヶ月以内」などと並んで「未定」があります。まだ何も決まっていない段階でも、資料だけもらっていい。そう受け取りました。ここで「未定」がなかったら、私は少し申し訳ない気持ちになっていたと思います。
③ 急ぐ人向けのフリーダイヤルが併記されている
フォームの上部に、年中無休24時間受付の電話番号が大きく書かれていました。「今すぐ相談したい人は、こちらでもいいですよ」と最初に示してくれるのは、押しつけがましくない案内だと感じました。
そして送信すると、完了画面には「受付が完了いたしました」とだけ表示されました。次の行動をうながす言葉もなく、あっさりしたものでした。
申し込んだ当日に届いたメール2通と「お電話します」の予告
申し込んだその日のうちに、メールが2通届きました。
1通目:自動返信メール
送信専用のアドレスから、受付完了の連絡が届きました。内容で目を引いたのは次の3つです。
- ✅ 今後は地域を担当する営業所が対応すると書かれている
- ✅ 入力した電話番号あてに、お礼の電話をする予定だと明記されている
- ✅ その電話がかかってくる時間帯と、発信元の番号の下4桁まで先に書かれている
ここは、少し驚きました。
「電話します」とだけ書かれていたら、私は少し身構えたと思います。
でも「この時間帯に、この番号から鳴ります」と先に教えてもらえると、心の準備ができます。知らない番号が突然鳴って「誰だろう」と思う、あの感じが起きにくい書き方でした。
ほかに、商品を紹介する動画へのリンクも添えられていました。資料が届く前に、どんなサービスなのかを先に見られるようになっています。
2通目:担当の方から
同じ日の午後に、今度は返信できるアドレスからメールが届きました。
差出人は、会社名ではなく担当の方の個人名でした。本文にも「〇〇営業室の〇〇と申します」と、所属と名前が書かれています。誰が窓口になるのかが、最初のうちにはっきり分かるのは、意外と安心できるところでした。
書かれていたのは、本社から資料を送るという連絡と、「ご都合が良ければ、実際に伺って内容の説明もできます」という提案でした。
この「ご都合が良ければ」という書き方が、私は好きでした。訪問ありきの言い方を避けてあります。断る人がいる前提で書かれているので、返事をしないままでも気が楽でした。
💡 電話が苦手な方へ
申し込みフォームには自由に書ける要望欄があります。ここに「できればメールでのご連絡を希望します」と書いておく、という方法もあります。ただし、私はこれを試していないので、実際に電話連絡がなくなるかどうかは確認できていません。
結果:5日経っても、電話はかかってきていません
さて、いちばん気になるところだと思います。
予告されていた電話は、申し込みから5日が経った時点で、まだかかってきていません。
資料請求してから5日間の記録
公式サイトから資料請求
入力項目は20以上。でも3分かからず終了
メールが2通とどく
自動返信/担当の方から。「お電話します」の予告あり
資料が到着(レターパックライト・8点)
申し込んだ次の日。想像よりずっと早い
予告された電話は、まだかかってきていない
かかってきたら、この記事に追記します
私は「その日か翌日にはかかってくるだろう」と思っていました。メールにはっきり「お電話します」と書いてあったからです。でも、いまだきていません。
ただし、
これは「ALSOKは営業電話をかけてこない」という意味ではありません。
あくまで、私の場合は5日間かかってこなかった、というだけの記録です。担当する営業所や時期によって変わる可能性は十分にありますし、これから連絡が来ることもあり得ます。もし今後かかってきたら、この記事に追記します。
そのうえで、私が感じたことを書きます。
身構えていた時間のほうが長かったな、と思いました。届いたのはメール2通と、翌日届いた資料だけ。「資料請求をすると、そのあとが面倒そう」というイメージが、私の中で少し軽くなりました。
資料請求すると何が届く?封筒の中身8点の内訳
ここで、少し時間を戻します。
資料が届いたのは、申し込んだ翌日でした。レターパックライトで、郵便受けに入っていました。想像していたよりずっと早かったです。
中に入っていたのは、次の8点でした。
封筒に入っていた8点
1枚
23ページの冊子
← 私がいちばん読んだのはこれでした
二つ折り
二つ折り
鍵の閉め忘れ対策そのものです
サービス別の料金表つき
1枚
そして私にとって予想外だったのが、この中の1枚でした。
予想外でした|見守りのサービスがあることを知りませんでした
資料を請求する前、私の中でのALSOKのイメージは「警備会社=空き巣対策」でした。侵入されたら警備員が来てくれる会社、という理解です。
ところが届いた資料には、高齢の家族向けの見守りサービスの案内が入っていました。私はここを知りませんでした。
案内に書かれていたのは、大きく分けて2つの役割でした。
「もしも」
手元のボタンから通報すると、必要に応じてALSOKが駆けつけてくれる。消防や救急への連絡もしてもらえる。24時間、健康について相談できる窓口もある。
「いつも」
生活のリズムを見て、一定の時間動きがないときに知らせが届く。室温や湿度から熱中症に注意をうながす機能もある。
「いつも」のほうを読んで、驚きました。ここまで細かく見てくれるのか、と。
部屋に置く機器という選び方
冒頭に書いたとおり、わが家では家族の見守りにスマートウォッチを使っています。これは今もとても役に立っています。
ただ、資料を読みながら、自分がなんとなく気にしていたことの正体が分かりました。
→ 表は横にスクロールできます
| 場面 | 身につける機器 | 生活リズムをみる仕組み |
|---|---|---|
| はっきりした転倒 | 検知できる場合がある | 転倒そのものを即座に検知する仕組みではない |
| 外出先で何かあったとき | 身につけていれば対応できる場合がある | 自宅内の見守りが中心 |
| ゆっくり座り込む・動けなくなる | 転倒として検知されない場合がある | 一定時間の生活動作の変化から、異変に気づくきっかけになる場合がある |
| 充電中など身につけていないとき | 見守れない | 身につけなくても、自宅内のセンサーによる見守りを続けられる |
※ スマートウォッチの転倒検出は、たとえばApple Watchの場合、公式に「激しい転倒」を検出する機能と説明されています。
このように、得意な場面が違います。
身につける機器は、外出先まで一緒に行ってくれます。部屋に置く機器は、身につけていない時間もそこにあり続けます。私が気になっていたのは、ちょうどその「すき間」の部分だったのだと分かりました。
もちろん、資料を読んだだけで結論は出せません。わが家はまだ何も決めていませんし、費用も含めてこれから調べるところです。
それでも、「他の方法もある」と知っているのと知らないのとでは、これから考えるときの気持ちがまったく違います。
親の見守りをこれから考える方は、高齢の親が心配…今日から始める安心の5つの方法や高齢の親の見守りは元気なうちが始めどきもあわせてどうぞ。
費用の話|「実家と自分の家、両方」という選択肢がありました
もうひとつ、資料を見るまで知らなかったことがあります。
契約のしかたが、1種類ではありませんでした。
資料の料金表には、機器を買い取る形、借りる形、そしてはじめの費用をかけずに始める形が並んでいました。「ホームセキュリティは最初にまとまったお金がかかるもの」と思い込んでいたので、ここで考えが変わりました。
買い取る形
はじめに機器の費用がかかる
そのぶん毎月は軽くなる
借りる形
機器の費用はかからない
毎月の金額は買い取りより上がる
はじめの費用をかけない形
機器の費用も工事費もなし
毎月の金額だけで始められる
※プランの呼び方と条件は資料・公式サイトの表記をご確認ください。金額は家の状況によって変わります。
💡 金額をこの記事に書かない理由
資料の料金表には「例」とはっきり書かれています。家の広さや設置する機器の数で変わるためです。ここで具体的な金額を書いてしまうと、実際と食い違う可能性があります。正確な金額は資料と公式サイトでご確認ください。
「別居されているご実家」と書かれていました
そして、割引制度の紙を読んでいて、目が止まった一文がありました。
すでに契約している人が新しく契約する場合の対象として、「別居されているご実家」が挙げられていたのです。単身赴任先なども対象に含まれていました。
つまり、自分の家と、離れて暮らす親の家。その両方を一緒に考える人がいることを、あらかじめ想定してあるわけです。
家族や近所の人と同時に申し込む場合の割引もありました。「親の家だけ」ではなく「うちと親の家」で考える選択肢があるのは、私にとって新しい発見でした。
※割引の条件や内容は変わることがあります。最新の内容は資料と公式サイトでご確認ください。
こんな方は、資料だけ先にもらっておくといいかもしれません
最後に、今回やってみて感じたことをまとめます。
資料をもらっておくとよさそうな方
- 一人暮らしの家族のことが、ときどき気になっている
- すでに見守りの工夫はしているが、これで足りているのか分からない
- まだ何も決めていないが、選択肢だけ知っておきたい
- 帰省の前に、話し合うきっかけがほしい
急がなくてもよさそうな方
- 同居していて、日々の様子が分かっている
- 今の見守りの方法に納得できている
- まずは玄関や窓など、費用をかけずにできるところから整えたい(この場合は実家防犯チェック7選から始めるほうが近道です)
まとめ:今回ご紹介したALSOKの資料請求はこちら
今回のALSOK資料請求の記録を、もう一度並べておきます。
- ✅ 入力項目は20以上あったが、選ぶだけなので3分かからなかった
- ✅ 導入時期に「未定」が選べるので、決めていなくても請求できる
- ✅ 申し込んだ当日にメールが2通。電話の予告はあったが、5日経った時点でかかってきていない
- ✅ 資料は翌日にレターパックライトで到着。8点入っていた
- ✅ 高齢の家族向けの見守りサービスがあることを、資料で初めて知った
いちばん大きかったのは、最後の一つでした。
私は記事を書くために申し込みましたが、結果として自分の家族のことを考え直すきっかけをもらいました。まだ何も決めていません。
でも、「知らなかった」が「知っている」に変わっただけで、気持ちはずいぶん違います。
資料は無料で、届くのも早いです。決めるのはそのあとで大丈夫でした。

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