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長期不在の防犯対策7選!旅行・帰省前にやる留守宅チェック

おでかけ・季節
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🔑 この記事で解決できるお悩み

  • ✅ 出発してから「鍵、閉めたよね?」と不安になってしまう
  • ✅ 数日間家を空けるのに、何を準備すればいいのか分からない
  • ✅ 旅行や帰省を、心から楽しめたことがない

「鍵、閉めたよね……?」

電車に乗った瞬間、あるいは高速道路に入ったあたりで、ふっと頭をよぎる。数日間家を空けるとなると、その不安はいつもより重たく感じられるものです。

そして困るのは、旅先ではもう確認できないということ。近所への買い物なら戻れますが、帰省や旅行はそうはいきません。

不安は旅先で消すのがとても難しいぶん、出発する前に「不安のタネ」を減らしておくほうが、ずっと楽になります。

この記事では、旅行や帰省で数日間家を空けるときの長期不在の防犯対策を、お金のかからない工夫から順に7つご紹介します。あわせて、前日・当日・出発直前の3段階でそのまま使えるチェックリストもご用意しました。

旅行・帰省前になると、留守宅が急に心配になるのはなぜ?

ふだんの外出では気にならないのに、旅行や帰省の前だけ心配が大きくなる。これには、きちんと理由があります。

理由① 出発前の家は「いつもと違う流れ」になっている

荷造り、戸締まり、ゴミ出し、家電の電源。ふだんのお出かけ時にはない作業が一気に増えます。

脳は慣れた動作を自動処理してしまうため、バタバタした流れの中で閉めた鍵は、記憶に残りにくくなります。注意力だけが原因とは言えません。

理由② 空ける日数が長いほど、想像する範囲が広がる

1時間の外出なら「玄関の鍵」だけで済みます。ところが3日間空けるとなると、窓、郵便受け、宅配、夜の照明まで、気になる対象が一気に増えます。

つまり長期不在の不安は、鍵だけの問題ではなく家全体の話になっているのです。

長期不在で見落としやすい3つのサイン

空き巣は、いきなり侵入してくるわけではありません。留守が続いている家を狙うケースがあるといわれています。

📊 警察庁の統計資料によると、侵入窃盗のうち住宅を狙ったものが全体の4割以上を占め、手口別では6割以上が空き巣——つまり住人が留守の間に入られるケースです。

そのサインは、たいてい次の3つに出ます。

  • 郵便物や新聞が溜まっている……何日も回収されていない郵便受けは、留守を外から知らせる看板のようなものです
  • 夜になってもずっと暗い……日が落ちても一度も灯りがつかない家は、遠くからでも分かります
  • 窓や裏口の確認が漏れている……玄関はきちんと施錠しても、ふだん使わない窓や勝手口は意識が向きにくい場所です

逆に言えば、この3つに手を打つだけで、留守宅の印象はぐっと変わります。

長期不在の防犯対策7選

お金のかからない工夫から順に並べました。前半だけでも十分に効果があります。

①玄関・窓・裏口を「一周して」チェックする

出発直前、家の中をぐるっと一周して施錠を確認します。ポイントは順番を毎回同じにすることです。

たとえば「玄関 → 洗面所の窓 → 浴室の窓 → 寝室 → ベランダ → 裏口(あれば) → 玄関に戻る」。順路を決めておくと、抜けたときに自分で気づけます。

このとき声に出して指差し確認すると、記憶に残りやすくなります。「浴室の窓、よし」と一言添えるだけで十分です。

②郵便物と新聞を止めておく

新聞は販売店に連絡すれば、不在期間の配達を止めてもらえます。数日分の代金も調整してもらえることが多いので、遠慮なく相談してみてください。

郵便物については、郵便局の不在届という制度があります。窓口に出しておくと、最長30日まで郵便物を局で預かってもらえて、費用はかかりません。

ここが効きます:郵便受けが空っぽなら、外から見て「留守が続いている家」に見えません。無料でできるのに、効果がいちばん分かりやすい対策です。

③宅配の予定を先に変更しておく

意外と忘れがちなのが、出発後に届く予定の荷物です。玄関前に置かれたままの荷物も、郵便物と同じサインになってしまいます。

順番としては、こう進めるのが安心です。

  • まず配送日を変更する……通販の注文履歴やアプリから、帰宅後の日付にずらします
  • 置き配の設定を止める……不在中は置き配を解除しておくほうが安全です
  • 定期便を確認する……食品や日用品の定期購入は、届く日が固定されているので見落としやすいところです

それでもどうしても受け取る必要がある荷物だけ、宅配ボックスを使う、という順番がおすすめです。

宅配ボックスは便利ですが、不在中に何日も荷物を入れたままにするための道具ではありません。満杯になれば次の荷物は受け取れませんし、長期不在そのものを解決してくれるわけでもないからです。玄関前に荷物が放置されるのを防ぐ補助策として考えると、ちょうどよい距離感になります(楽天市場でも各サイズが選べます)。

ふだんの置き配そのものが心配な方は、置き配の盗難対策!簡単にできる納得の工夫とグッズ4選もあわせてどうぞ。お金をかけない工夫から、住まいに合ったボックスの選び方までまとめています。

④SNSに旅行の予定を書かない

「明日から3日間、家族で温泉です」という投稿は、留守の予告になってしまいます。写真の位置情報から自宅が分かることもあります。

投稿するなら帰ってきてから。旅先の写真は、帰宅後にまとめて上げても楽しさは変わりません。

ここまでの4つは、お金をかけずにできる工夫でした。ここからは、少し費用をかけて備える方法をご紹介します。前半だけで足りそうなら、読み飛ばしても大丈夫です。

⑤照明をタイマーで自動点灯させる

夜にまったく灯りがつかない家は、外から見てすぐ分かります。とはいえ、数日間つけっぱなしにするのは電気代も心配ですし、それも不自然です。

そこで役立つのがプログラムタイマーコンセント。決まった時間に照明のオン・オフを自動でくり返してくれるので、生活のリズムがあるように見えます。

長期不在の防犯対策として夜に照明がついている家

差込口に挿して時間を設定するだけで、電気工事は必要ありません。玄関の照明や、廊下・リビングの間接照明につないでおくのが使いやすい方法です。

こんな方に:夜に家が真っ暗になるのが気になる方/数日間の留守で「人がいる感じ」を残しておきたい方

プログラムタイマーコンセント


プログラムタイマーコンセント

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15分単位で設定できるタイプ。挿すだけで使えます

⑥補助錠や防犯グッズを足しておく

玄関や窓の鍵が1か所だけの場合、補助錠を足すと侵入に時間がかかるようになります。工事不要で貼るだけ・挟むだけのタイプも多く、賃貸でも使えるものがあります。

長期不在の前日までに取り付けておけば、出発前の一周チェックにそのまま組み込めます。窓の対策とあわせて考えたい方は、こちらの記事もどうぞ。

🔗 窓からの侵入対策も見直したい方へ:窓の防犯対策5選!「窓、閉めたっけ?」今すぐできる対策

⑦スマホで留守宅を確認できる仕組みを用意する

ここまでの6つは「出発前にやっておくこと」でした。それでも残るのが、旅先では家の様子が一切分からないという不安です。

この不安には、外から確認できる仕組みが効きます。スマートロックを使っているなら、アプリから施錠状態を確かめられます。手持ちのカメラを玄関に向けておくだけでも、様子は分かります。

センサーやカメラ、もしものときの駆けつけまでまとめて任せたい場合は、ソニーが手がけるスマートホームサービスMANOMA(マノマ)という選択肢もあります。玄関ドアの開閉をセンサーが検知し、カメラの映像はアプリから確認できます。

もともとは離れて暮らす家族の見守り向けに用意されたセットですが、「留守中の家をスマホから確認したい」という使い方にもそのまま当てはまります。

こんな方に:ここまで準備しても、家の様子が見えないと落ち着かない方/帰省のたびに実家と自宅の両方が心配になる方

いきなり申し込む必要はありません。無料の資料請求で、費用と機器の内容を確かめてみるだけでも十分です。

ソニーMANOMA

▶ 公式サイトでMANOMAを見る

無料の資料請求から始められます。料金やキャンペーンは変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください

コピーして使える出発前チェックリスト【前日・当日・出発直前】

7つの対策を、やる順番に並べ替えました。前日にほとんど済ませておくと、出発時の心の負担がぐっと軽くなります。

長期不在の防犯対策の出発前チェックリストを書き出す

印刷しなくても大丈夫です。スマホでこのページを開いたまま、□をタップしながら確認していけます。ページを閉じるとチェックは消えるので、出発のたびにまた使ってください。新聞をとっていない、雨戸がないなど、ご家庭に当てはまらない項目は、チェックの対象から外して飛ばして大丈夫です。全部やらないと安心できない、というものではありません。

📅 前日にやること

🌅 当日(出発の1時間前まで)にやること

🚪 出発直前にやること

📷 写真は「1枚だけ・見返さない」と決めておく

施錠した写真は、旅先で不安になったときに思い出す手がかりになります。ただし何枚も撮ったり、繰り返し見返したりすると、かえって落ち着かなくなることがあります。撮るのは1枚、確認は1回までと先に決めておくのがおすすめです。

📱 スマホのメモやリマインダーに貼って使う

下の枠を長押ししてコピーすれば、スマホのメモ・リマインダー・自分専用のトークなど、いつも使っている場所に貼って使えます。旅行や帰省のたびに開くだけで済みます。

【出発前チェック】
□ 新聞を止める
□ 郵便局に不在届
□ 宅配の日程変更・置き配を解除
□ ゴミを出す
□ 照明のタイマーを設定
□ 補助錠・鍵の動きを確認
□ 家電のコンセントを抜く
□ ガス・水道を確認
□ 窓と雨戸を閉める
□ 貴重品を見えない場所へ
□ SNSの投稿は帰宅後
□ 順路どおり一周して声に出して確認
□ 施錠した写真を1枚だけ
□ 鍵を持ったか確認

📄 紙で使いたい方へ

A4・1枚にまとめた印刷用のチェックリストです。玄関やドアの内側に貼っておくと、出発のたびに目に入ります。

出発前チェックリスト(PDF)をひらく

登録もメールアドレスも要りません。そのまま開いて印刷できます

ふだんの外出でも施錠の確認を習慣にしたい方は、100均で試したグッズをまとめた記事もあります。

🔗 日常の施錠確認を習慣にしたい方へ:100均で鍵の閉め忘れ防止!実際に買って試したグッズ&工夫5選

予算と手間で選ぶ、留守宅の備え方

7つの対策を、費用と手間で並べたのがこちらです。上から順に試していけば、無理なく備えが増えていきます。

やること 費用 手間
郵便・新聞を止める/宅配の日程変更 0円 連絡だけ・前日に完了
順路を決めた一周チェック+写真1枚 0円 出発直前の2〜3分
照明のタイマー設定 1,000円台〜 挿して時間設定するだけ
補助錠を足す 1,000〜3,000円台 工事不要のタイプなら10分ほど
スマホで確認できる仕組み 月額制 申し込み・設置が必要

それでも旅先で不安になったときは

準備をしても、不安がゼロになるとは限りません。それは準備が足りなかったからではなく、不安は「確認できない状況」そのものから生まれるからです。

旅先でふっと心配になったときは、この順番で対応してみてください。

  • ✅ 出発直前に撮った写真を1回だけ見る
  • ✅ 一緒にいる家族に「確認したよね」と言葉にしてもらう
  • ✅ それでも気になるなら、スマホのメモに時刻と行動を書き出す

旅先での気持ちの整え方は、こちらの記事でくわしくご紹介しています。

🔗 すでに出発してから不安になった方へ:「鍵、閉めたっけ?」旅行中の不安を解消する3つの方法

まとめ:不安ごと持っていかないために

準備を全部そろえなくても大丈夫です。前日にできたぶんだけでも、外から見た家の印象は変わります。

そして出発の直前、決めた順路を一周して、写真を1枚。この2つが、旅先でのいちばんの支えになります。

旅行や帰省の前に鍵が気になってしまうのは、あなたが家と暮らしを大切にしているからこそ。悪いことではありません。

準備を済ませたら、あとは目の前の時間を楽しんでくださいね。

こちらの記事もあわせてどうぞ

今回ご紹介した留守宅対策グッズはこちら👇

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